SIGMA 50-500mmをK-3に装着したまま収納できるカメラバッグを探して…
SIGMA 50-500mmを付けたままバッグからスッって出したい…!
超望遠レンズを付けたままバッグにぶち込むのはなかなか無茶があります。
ボディと合わせて、フードを外しても約30cm!
それをスマートにスッ( ˘ω˘)っと出し入れできるバッグが欲しい…
手に入れたのはコレ!!
Manfrotto MA 3N1バックパック 14L
実際に入れるとこんな感じ!
フィルター+レンズキャップをつけたままK-3with50-500が収納可能です!!!!
サイドからはカメラだけでなく、カメラボディの脇の小部屋にもアクセスできるので。フードやサブカメラを入れておくのに便利です。
サイドから小部屋にもアクセスできます!
便利な2気室タイプ
上部気室の広さを伝えるためにK-S1を入れてみました。
気室の仕切りはファスナーになっているので、ぶち抜いて一気室にすることも可能です。
サイドのポッケもまあまあな広さ
Z-1Pくん用のフィルムケースを2本入れてもまだまだ余裕です。
フィルムやバッテリー・フィルター入れにぴったり!
実際どれくらいモノが入るの?
私が旅行に行く際、カメラ類だけを入れるリュックとして使用した場合にはコレだけの用品が入りました!
[カメラ+レンズ]K-3+50-500
[カメラ+レンズ]K-S1+SIGMA17-50mmF2.8
[カメラ+レンズ]Z-1P+DA40mmXS
[レンズ]DA50mm
[レンズ]DA18-135mmWR
[レンズ]SAMYANG85mmF1.4
[フラッシュ]AF360FGZ
[用品]K-3とK-S1用充電器
[用品]フィルム3本
[用品]ダイソーのブロワー
[錘]ノートPC
[錘]タブレット
[錘]モバイルバッテリー
コレだけ詰めて、上の気室に少し余裕があるかなといった感じです。
入りはしてもさすがに重量が重すぎるので、肩紐にかかる負担も大きく製品寿命をゴリゴリ削っているんじゃないかとヒヤヒヤしました…
満載は必要なときだけにとどめたほうが良さそうです。
総評
見た目はランドセル
実用性はバツグン
カメラ関連のモノをメルカリで買うときの個人的なノウハウ
メルカリでカメラ関連のモノを買ってみよう!
中古商品を買うとき、中古販売店で買うよりもメルカリやヤフオクといった個人間での取引のほうが安価な場合が多いです。
しかし、安価な分さまざまなリスクもあることに注意する必要があります。
そこで、トラブルを避けるための個人的なノウハウをまとめてみました。
メルカリの取引の特徴
メルカリの取引は
「お互いが取引の終了に同意した(購入者が受け取り確認をした)時点で
出品者に入金される」という特徴があります。
そのため、出品者は
・購入者が納得してくれる商品を「必ず」発送する
という点を満たさなければお金を得ることができません。
このことから、他のオークションに比べて安心して取引を進めることができます。
購入者側が絶対的に有利な現行レギュレーション
・個人売買にありがちなNCNR(ノークレーム・ノーリターン)が認められていない
NCNRは、要するに「売ったもん勝ち」を意味しています。「商品が動かない・説明と違うといった場合でも販売者は対応しないよ」ということを遠回しに示しているのです。
メルカリではNCNRが認められていないため、商品説明と実際の商品状態に差があった場合でも泣き寝入りすることなく出品者に対応してもらうことができます。
出品者に気軽に質問できる
チャット感覚で質問できるため、購入前に不明な点を確認しやすいです。
値下げ交渉をすることも可能です(マナーを守って交渉しましょう)。
購入するにあたって
①出品者と商品を見極めよう
まず、まともな出品者を見分けることから始まります。
出品者の見分け方として、
・商品説明が丁寧で、状態の悪い点も隠すことなく明記されている
・質問(コメント)にしっかり対応してくれる
の二点を満たしているかどうかがポイントになります。
注>
「商品説明が丁寧に”見える”」出品者のなかには、実際の商品状態とかけ離れた「美品」「激レア」など耳障りの良い言葉を書き連ねているものもあります。商品説明をじっくり読み、状態をしっかりと把握することが重要です。
また、低スペック品をあたかも高スペックであるかのように記載しているものもあります。型番などを検索し、メーカーサイト等で吟味することも重要です。
②購入前に商品状態をしっかり把握しよう
上記のとおり、商品説明と状態が異なった場合は返品対応をしてもらうことが可能です。そこで、商品説明を熟読するほかに、商品説明に書いていない点をしっかりと質問することで不備があった際に対応をしてもらうための足がかりを作ることができます。
また、同じ商品を複数出品している出品者もいるため、自分が購入しようとしている商品の外見やシリアルを把握しておくこともトラブル回避につながります。
ポイント
・商品説明や写真から分かりにくい点は、購入前に質問してみる
→商品に不備があった際の足がかりになるため、とても重要です。
状態不備が明記されている場合で写真から判断しにくいときは、不備の度合などを確認するとよいでしょう。出品者によってはわかりやすい写真に差し替えてくれる場合もあります。
例 [説明欄:オールドレンズのため、相応のキズやチリがございます。]
→キズの状態はどんなもの?(拭きキズ?ひっかきキズ?etc)
→キズがあるのは前玉?後玉?(後玉のキズは写りに影響しやすいです。)
→チリの量はどれくらい?
→キズやチリがあるのはわかったけど、カビや曇りはどうなの?
などなど。記載されている状態だけでは、コレだけの不明点が残っていたりするのです。
・商品説明や質問への返答をスクリーンショットで保存しておくと安心?
→意図的に商品説明を改ざんされた際の証拠になるかもしれません。
事務局が編集履歴を保存していることが考えられますが、自衛のために打てる手として有効だと考えられます。
③発送方法は「らくらくメルカリ便」を選択してもらおう
→商品に不備があった際に、送料をどちら持ちで返品するのかといった交渉がしやすくなります。
④もし不良品が届いたら
・絶対に受け取り評価をしない
→これが一番重要です。
受け取り評価をした時点で双方が合意して取引が終了したと判断されるため、これ以降返金やキャンセル対応はまず行われないでしょう。
・事務局に問い合わせる
→ヘルプなどから不良品が届いた際の対応方法を確認し、すぐに問い合わせましょう。
この間、絶対に受け取り評価はしないようにしましょう。
まとめ
・事前に商品状態をしっかりと確認する
・不良品が届いたら受け取り評価をせずに事務局に問い合わせる
この2点をしっかりと意識すれば、某オクなどよりもずっと安全に商品を購入することができます。
メルカリの不便な点
・マイナス検索ができない
・特定出品者の商品を非表示にすることができない
欲しい商品が少しでも探しやすくなるよう、
「マイナス検索」と「特定出品者の非表示」の実装を急いでほしいです。
雑記
Q.ここまでめんどくさい思いするなら中古店で保証付きのヤツを買おうよ
A.Exactly(そのとおりでございます)
PENTAXのフラッグシップ機「Z-1P」
フィルム写真に手を出してみる
APS-C機しか使ったことがない自分が「安価で35㎜判に手が出せる」ということで20年前のフラッグシップ一眼レフ機「Z-1P」を使ってみることにしました。
「クラシカルでもおしゃれでもない」フィルム機
フィルム機と言ったら、「クラシックな雰囲気で、おしゃれで、…」というものを想像する方も多いと思いますが、Z-1Pは違います。フラッグシップの名に恥じない性能を「近未来の終着点」のような異形で包み込んだマシンです。
肩液晶(肩にあるとは言ってない)やホットシューの位置が特徴的です。
プラ外装!異形!そんなZ-1Pのすごいところ
・SS最速1/8000s!!!
適当に高感度フィルムをぶち込んでおけば屋外だって室内だってどんな条件でも撮影できてしまいます!
・HyPモード!
かしこいオート設定みたいな感じです(まだ使いこなせてない)。
カメラが自動で測光した後、SSor絞り値を好みの値にいじれるモード。
いじった値にもう片方が連動するので、露出は維持されたままになります。
(伝わりますかね…?)
コミックマーケットでZ-1系を詳しく解説した同人誌が頒布されていましたので、気になる方はぜひそちらも…。
・絞り環のないレンズも使える!!!
絞りがボディ側で制御可能なので、絞り環のないDAレンズも制限なく使用可能なのです!もちろんAPS-C用レンズではケラレるものがあるのでご注意を…
ちなみに私はDA40㎜XSをメインにしています。とてもスリムなので、スナップにぴったりです。
手持ちの中でフルサイズでも使える(っぽい)レンズ
・smc PENTAX-DA 50mmF1.8
ケラレず。場合によってはちょっと周辺がぐにゃあっとなる感じが気になるかもしれません。
・smc PENTAX-DA 40mmF2.8 XS
ケラレず。
・SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
HSMもOSもただの錘になりますが、イメージサークルはフルサイズ対応。
①MFオンリー②APS-C用延長フードを必ず外す の二点に注意。
・SAMYANG 85mm F1.4 AS IF UMC
MF専用レンズでフルサイズ対応。デジタル機と同様に使えます。
ボディ内モーターのAFは、特に遅さを感じることはありません。最近手に入れたD100よりもしっかりしてるかもしれません(未検証)。
さすがに超音波モーターを動かすことはできないのですが、愛用しているSIGMA50-500もMFであれば使用可能です。
フィルムを使った感想
KODAK TRI-X
こちらは初めてのモノクロフィルム&初めての自家現像でした。
アンダーめに撮ったほうがカッコよかったなあと反省点も見えてきました。
Rollei CR200
初めてのカラーリバーサルフィルム。
現像が終わったフィルムを眺めてるだけでも面白いです。
FUJIFILM Venus800
こちらはL判プリントを複合プリンタでスキャンしたものです。そのせいかちょっと線がくっきりしてない感じがします。
全体的に色が淡い印象を受けるフィルムです。
※国内線のX線を2度受けたフィルムですが特に問題はありませんでした。ISO3200以上のフィルムは検査機に通さないでねーといった注意書きがあったので、ISO800くらいなら問題ないのでしょう。
KODAK ULTRAMAX
発色こってりの暖色系フィルムです(主観)。
雑記
・極論フィルム写真はフィルムとレンズしか写真の出来にかかわってこないわけなので(マウントだけしっかり考えて)普通に好きなマシンを買ってバンバン楽しもう
・フィルム写真を掲載するときには、フィルム情報のほかにボディ名よりもレンズ名を書いてもらえるとカメラ好きマンとしては嬉しいです!!
祝!K-3 K-50 KAF4マウントレンズ対応!!!
祝!K-3&K-50 電磁絞り対応!
RICOH IMAGINGのWebページにて、ついに公開されました!!
PENTAX Firmware Update Software for K-3|ダウンロードサービス/デジタルカメラ関連ソフトウェア | RICOH IMAGING
PENTAX Firmware Update Software for K-50|ダウンロードサービス/デジタルカメラ関連ソフトウェア | RICOH IMAGING
ぼくはPENTAXを信じていたぞ…!!!(ここで手のひらが捻じ切れる)
K-3のKAF4対応については、以前に
こんな記事とか
こんな記事を
書いていました。
どちらも、K-3IIは対応できるがK-3はなかなか厳しい…というお話でした。
それにも関わらず、他機種より数か月遅れはしたもののしっかり対応してくれたことはとてもうれしいですね…!!
現在販売されている55-300PLMのほか、今後新たに魅力的なKAF4マウントレンズが出た際にも従来の機種が使えるというのは助かります…
サードパーティ製レンズも、電磁絞りなら発売されやすいかもしれません…(電磁絞り化で純正OEMシリーズも拡充が加速するかも…)
紅葉と雪が楽しめた日に、KAF4対応の報せまで…
雑記
とにかく、これでK-3III発売までK-3で戦い続けることができそうです!!!
マウントアダプターKの落とし穴
マウントアダプターKを買った話
この前、マウントアダプターKを入手しました。ロシアレンズ使ってみたさにM42レンズを使える環境を作りたいなぁということで、先にマウントアダプターだけでも買っておこうと。
買ったレンズはHELIOS 44M-4
マルチコートのやつですよマルチコート。DAL18-55並みに太いレンズで、M42レンズにありがちなボディのフランジが見えちゃうなんてこともなくルックスもよいです。
しかし落とし穴が…
このレンズ、自動絞りピンによる自動絞りオンリーのレンズだったのです…
マウントアダプターKは「自動絞りレンズには対応していない…」
・自動絞りレンズって
自動絞りレンズは、レンズ側マウントのおねじの内側にあるピンが押されたときにのみ、絞りが動きます。このピンが押されない限り、絞りリングを回しても絞り開放のままになるのです。
マウントアダプターKは、「Kマウントの内側をめねじにする」だけですので、どうやってもレンズ側おねじの内側にあるピンを押すことができないのです…
・では、どのレンズが使えるのか…
「手動絞り」のレンズであれば、マウントアダプターKで満足に使うことができます。手動絞りのレンズは絞りリングと連動して絞りが動くので、マウントアダプターKで使用した場合も絞りを動かすことができます。
自動絞り⇔手動絞り を切り替えるスイッチが設けられたレンズもあるようなので、そのようなレンズを狙うのがいいのではないかなあと思っています。
でも、自動絞りなレンズが使いたいんだよなあ…
という方へ
先に述べたように、自動絞りレンズで絞りを閉じるにはピンが押される必要があります。そのピンを常に押すことができるマウントアダプターを使用すれば、自動絞りレンズを手動絞りのレンズと同様に使用することができるようになります。
常にピンを押した状態を維持できるマウントアダプターはというと、m42マウントのねじの終端に円盤がついているもの(伝わるでしょうか…)です。
×しかしデメリットも
・必然的に社外品のアダプタとなってしまう
→外れなくなってしまった場合、保証を受けられなくなってしまうことが考えられます…
・絞りピンの押し具合やレンズのねじ込み具合が不安定になるかも…
→メーカーや時期によって、ピンの長さが異なる場合があるようです。
その場合、
①ピンが最後まで押し込まれず、最小絞りまで絞れない
②ピンが引っ掛かって最後までレンズをねじ込めず、無限遠が出なくなる
といった問題に悩まされるかもしれません…
写りは好みだったHELIOS 44M-4
明るい単焦点としても、またぐるぐるボケを楽しむレンズとしても、とても魅力的に感じました。
開放でしか撮ってないけど…
開放でしか撮ってないけど!!
まとめ
・HELIOS 44Mに買い直します(半ギレ)
・「マウントアダプターKの落とし穴」なんて大層なタイトルにしてますけど、自分がガバっただけなんですよ…!!
雑記
現行のマウントアダプターKは4000円近くする上にフィリピン製なんですよね。以前は1000円くらいで日本製のマウントアダプターKが売ってたとか。
中古のマウントアダプターが3000円前後で買えるので、節約しつつも日本製を入手できるチャンスということで中古を探してみるのも楽しいんじゃないかなあと…
PENTAX Kマウントの超望遠レンズを考える
超望遠レンズって
一般的な望遠レンズというと、だいたいが望遠端で300㎜です。しかし、「300㎜は広角」といったパワーワードがあるように、飛行機撮りや鳥撮りではより望遠パワーが求められます。そのような需要を満たすレンズが「超望遠レンズ」なのです…
「超望遠レンズ」と呼ばれるのは、だいたい400㎜オーバーのレンズかなあという印象を個人的に持っています。以下、その認識をもとに書いていきます。
PENTAX Kマウントレンズの超望遠レンズ…
超望遠入門向け
超望遠レンズは高価なものが多いですが、10万円程度でそれなりのものを手にすることができます。SIGMAやタムロンの150-600㎜がその一つです。
そこで、Kマウントユーザーが10万円以下の超望遠レンズとして選択できるのは
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
のみです。
(超望遠レンズとしては)安価で、広角端が50㎜と、超望遠レンズとしては唯一無二の便利さを持った、超望遠を求めるKマウント民に残された唯一の良心です。
およそ94,000円。
超望遠入門向けと中見出しを付けましたが、
Kマウント唯一のサードパーティAF対応超望遠レンズ
でもあります。
純正では…
HD PENTAX-D FA150-450mm F4.5-5.6ED DC AW
約240,000円
写りは50-500を凌駕します。また、AWということで防塵防滴になっています。
雨の日の航空祭なんかでは大活躍しそうですが、シーリングががっちりしているが故、ズームリングが重いようです。。。
ゴロゴロ
約520,000円
ヨドバシカメラなんかに実機が展示されていますが、天体望遠鏡めいたシルエットは見るものを驚かせます。
DA☆300とx1.4テレコンの組み合わせ!
約130,000円のレンズ
約44,000円のテレコン
ということで、この420㎜の超望遠セットを作るには約175,000円必要になります。
まとめ
・ふえぇ…超望遠レンズに20万円も出せないよう…って人
・広角側の焦点域は望遠端の画質よりも重要だ!って人
→SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
それ以外の人
→純正
他社マウントと違い、Kマウントユーザーにとって手頃な超望遠レンズは50-500一択です。「金欠だ…」「あまり使う場面が無さそうな超望遠にお金をつぎ込むのは…」など、様々な背景があるかと思いますが、超望遠レンズに20万円も出せないな…と思ったら、50-500を選ぶしかないのです。自分はそのタイプの人だったので、50-500の愛用者となっています。
逆に、「純正超望遠レンズが選択肢に入っている人」は、純正レンズを選ぶべきだと思っています。50-500は便利ズームということもあり、純正レンズに比べて望遠端で1段ぶん暗くなっています。「納得いく写真を得るために絞りを何段絞って撮影するか」という点においても、純正が有利でしょう。
純正が高いと感じる人は50-500を
純正が候補に入る人は純正を。
Kマウントの望遠レンズ選びの基本はこの一言にまとめられそうです。
ただ…
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
は超望遠レンズでありながら50㎜までの焦点域をカバーする、その便利さが大きな大きな特徴となっています。
この写真を撮った直後に
この写真を撮れる
この画角の自由さは、50-500の便利さならではのもの!!!!
ちなみに1枚目は下の写真内・赤枠で示したあたりを飛んでいた場面です。ビックリ(*‘∀‘)?
純正超望遠が候補に入っている人たちも、この「ハイパーな便利さ」に心を惹かれたらぜひ50-500を手に取ってみてください。。。
50-500で動物園へ撮影に行きました
超望遠レンズ運搬についてのブログもあります↓
2016入間基地航空祭に行ってきた!撮影設定のおはなしもあるよ
入間基地航空祭に行ってきました!
とりあえず、ブルーインパルスとF-15Jのを掲載していきます。
今後どんどん追加予定。。。
使用装備はもちろんK-3+SIGMA50-500‼
自己流のカメラ設定について
メイン装備のK-3
○同クラス機よりも速い連写
→連写が速いとバッファフルになるまでの時間が短いため、連写速度はMにセット。
×AFが弱い
→AFポイントを中央一点に設定し、予期せぬAF暴れを減らす
○TAvモードの活用
→絞りとシャッタースピードの両方をユーザーが決めることができるモード。
速度が速い戦闘機を超望遠で追うときは、手ブレだけでなく被写体ブレの恐れがあるので、自分は1/1000sほどに設定。
プロペラ機は、プロペラが回っている様子を撮るため1/320sほどに設定しています。1/320sではプロペラの先がブレた写真が、それよりも遅くしていくとプロペラ全体がまあるくブレた写真が撮れるようになります。
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
・すこし絞れば及第点の写りに。
→基本的に絞りはF8に設定。ISO感度との兼ね合いでF10まで絞ることも。
・300㎜前後までの解像感はGoooood。
→それ以上はズームと画質&AF精度がトレードオフになっていく印象
まとめ
・AFは中央一点で
・TAvモードでss1/1000、F8、ISOオート
入間基地航空祭のメイン!C-1!!
C-1六機による編隊飛行です。
C-1二機の編隊機動です。
動きがピッタリと合った二機の飛行には驚きました…
落下傘降下も。
ブルーインパルス!
追加予定
F-15J‼!
見えますか!アフターバーナーが!!
雑記
・普段飛行機撮ってる時の設定を載せてみました。
・何言ってんだコイツ…って部分がありましたら、コメントお願いいたします…
速攻で訂正いたします。
・50-500くんはフォーカスリミッターがあれば神になれた